パパやママとペンキ塗りしたり、ワークショップに参加したり。インテリアを自分達で作る喜びが家族の時間を豊かにする。日本の子供の育つ環境が今より素敵になるよう、出来ることから挑戦する土橋陽子のブログ。
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小3男子、ロボコンに挑む・その3-WRO東京予選会、初出場&準優勝!!

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 WRO東京予選大会、初出場!
TLTが6月に熱病のように発足してから、初めての大会になります。

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 満点の走行なるも、タイム差で準優勝に。1位のチームのみ「WRO JAPAN大会」出場権があるので、今年はここまで。
・・・でも精一杯、本当にがんばった、子ども達に大きな拍手ですっ!!!!

 さかのぼりますが先日、麹町のとある会社の会議室でWRO東京予選会が行われました。
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大会の2日程前に出来たばかりのお揃いのTシャツを着ていくTLTチーム。

 これまでの道のりだって、ごく普通の小3男子たるもの、集まれば遊んでしまうし、責任押し付けあうし、集中力もそれぞれのペースがあり、全く平坦じゃありませんでした。

 今年のお題は「ピンポン玉を12個背負い、18マスのコースの白には0個。グレーマスには2個。黒いマスには1個ピンポン玉を置いて、ゴールのマス内に止まる自走式ロボット」です。


詳しくは→WRO小学生部門ボールキャリーロボ
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 今日は予選会とはいえ大会なので、コーチ以外は黄色の線の中に入ることも許されず、基本声はかけてはいけません。

話しかけないけど、見てるって「生き地獄」です。

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キャリブレーション*をするために、自分達の席からコースまでロボットとPCを運ぶ子ども達。
・・・お神輿じゃないんだからさー。あーー危ない、コードにけつまづきそう・・・よそ見しないでーーー泣(心の中に今年最大級の嵐が吹き荒れます)

*「キャリブレーション」とは・・・色センサーの数値入力をするために「黒」を「0」として、グレー・白はドレぐらいの値と設定するか。照明の環境で変わるので、蛍光灯の会議室の環境で設定する必要があります。

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審査員の説明を聞く小学生

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今日はコーチも赤い線の中には入れません。
しかも、質問は出場する小学生のものしか受け付けてもらえません。

 しかも、本番前の2時間の練習時間に「今日のコースは硬くて、ピンポン玉がはねてしまい、せっかく正確に玉を落としても、違うマスに行ってしまう」という問題が発覚!!

 審判員に共通のピンポン玉を使って欲しい旨を聞き、あわててボールをはずす3人。
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ピンポン玉を落とすところを「滑り台」式から、ボックス型に急遽改造して、玉のでる位置を低くします。

その頃、WROで2回も世界大会にでたことのある中2の男の子が会場にやってきました。
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早速話しかける、ロゴを作ってくれたママ友さん。(今日はテーマカラー、赤のワンピースをお召しです)昨日のファルコンズの中学生達もすごかったけど、このお兄さんもかなりキチンお話してくれます。彼はレゴキットではないもので作るロボット大会にも出場予定で、FLLには興味ないとのこと。ロボット作りが本当にすきなのね、ふむふむ。色々ですね。
彼は、全てのチームのロボットを観戦しながら「あー、やり方あるんだけどなぁー」とか、本当に悔しそうにしていました(自分のロボットでもないのに!すごいですね。全てのロボットは研究材料なのね。)

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走る前に25センチ角のアクリル製の立方体をかぶせ、車検を受けます。サイズはギリギリセーフ!

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ドキドキの第1走目!!
・・・結果は、子ども達がロボットに近すぎて「影」が出来てしまったからか?なんかよく分からないけれど「白いマス」を「グレー」と判断してしまい、ピンポンだまを最初のマスで排出してしまいましたっ。その後、完走して完璧なうごきをするも、肝心のピンポンだまがありません・・・

180点満点中、100点。完走できただけでも、ちょっと感動
・・・ってのは一瞬にして「なぜ?なぜなの?」と嵐が再び吹き荒れてしまう(自分は何もしていないのに、本当にいけない私はいけない親です)

 息子に向かい、うっかり「近すぎちゃダメよ、いくら心配でも!」と叱る私に、コーチが
「もう言いました。子どもも集中しているんですから、お母さんも今日は僕が言いますから、黙って座って優雅にされていてください」と、優しく諭される・・・・
どうやったら、もう少し鷹揚な母親になれるのかしら?

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 2走目前に30分の微調整タイムが設けられます。2回走ったうちの、いいほうのポイントで争うことになります。
うちのマシンは回転式でピンポン玉をだすのでキャッチーですが、スピードとしては少し無駄があり、そこを少し調整。キャリブレーション(前出)も調整。子ども達の立ち位置もコーチが指導して、れんしゅうすること4走。

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この間に、応援団の女子も駆けつけ、もう一度円陣組んで気合を入れなおしますっ

その後は、最初に書いたとおり。
満点での完走!!!タイムは1分23秒!
すごいっ。
びっくり。

沸き起こる会場中のみんなの拍手。
・・・なんか、感動してしまう。
ライバルのみんな全員が他の人の完走を喜ぶ、この雰囲気はとっても独特で素敵です。

本番で満点を取るって、本当に難しいことなんですよ!すごいじゃないですか!」と優勝チーム・技志向χのお母様にハグしてもらう。なんか熱いものがこみ上げてくる・・・この気持ちはなんなのでしょう。

本番の2走目で立て直せたこと、その粘り強さを手に入れたこと。みんなで協力できたこと。
キラキラとした子ども達・・・
ん?お疲れの様子?まぁ無理もないよね。
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でも、しっかり世界に出たお兄ちゃんには話しかけていたりして・・・
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このお兄ちゃんの妹さん「技志向χ」さんが満点&タイム1分7秒で優勝でした。
兄弟そろって、スゴイなぁーーー。
どうせなら、世界1位になってほしいな!!!




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●土橋陽子の活動●
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夏休みに、子供向けのワークショップを開催しております。
10年ぶりのデザインになる、紙(バルカナイズドファイバー)で照明を作ります。
現在、参加者募集しております!!!

お申し込みはイデーHPよりお願いいたします。

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「照明ワークショップの参加者募集しまーす」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記」
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「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その4-下町工場編」
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by dobashiyoko | 2012-07-31 12:00 | ロボットコンテスト

小3男子、ロボコンに挑む・その2-ファルコンズに会ってきた!


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お友達に誘ってもらって、「ロボコンに挑戦してみたい」と子どもに言われても、誰だって親は面食らうのではないでしょうか?

「自分の子どもは、どこまでのモチベーションをもって取り組み続けてくれるだろうか?」「そもそも、私にできることはあるんでしょうか?」と。

 私も雲をつかむような気持ちで、それでも「子どもがやりたいと言うなら、応援します。出来ることやりますっ」精神で濃霧の中、コーチの背中を頼りに突き進みつつあります。

たとえば、器用なママ友さんはロゴデザインしてシール作ったり
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ね。
わかるところから、です笑

 そんなこんなで、コーチお手製のスケジュール通り(すんごい強行スケジュールです。いや、頑張りますっ)FLLの国際大会で優勝した「ファルコンズ」に会って来ました。

・・・えーっと、「次の日WROの東京予選会ですよね?子どもの体力もつかしら?」の問いに
「僕らは、世界を目指しているんだから世界を見てきた子ども達に会うことはとても重要だし、それが試合前に実現できるんですよ!」とコーチ(!)
・・・なんか胸が熱くなるんですけど。スポ魂ですかね?
やっぱ、体育会系の血が騒いでしまいます。

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 そんなこんなで、「三鷹産業プラザの夏祭り」会場で、ファルコンズ(三鷹が地元のチームなのですね)が紹介されるプログラムの一貫として、「ファルコンズによるロボットデザインと制作講習会」の生徒として、参加させて頂きました。
FLL国際大会のトロフィーはレゴでできている!!すごい可愛い♪

お題は「500mlのお茶の入った缶を乗せて、坂道を登って下り、壁の向こう側に空き缶を落とす」自走式ロボットを作る」といったものでした。

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*写真中央の方は、プロのファシリテーターさん。ワークショップやるには、こういう人がいるとスムーズなのね!とか違うことをメモる私。
レゴがたくさん並んだテーブルを挟んで、小学生9人(うち6人が我がTLTメンバー)が4チームに分かれて、各グループにファルコンズメンバーが1~3人つきます。

ファルコンズコーチ曰く、
FLLという競技は「レゴロボットは重要な要素ではあるけれど、子ども達にとっての客寄せパンダ的なもの。そのロボを使って、何が今社会で起こっている問題なのか、それをどのようにチームで解決しようとしたか。その過程で、自分はチームにどのように個人として必要な人材か。を人にわかるように伝えることを評価してもらうもの」「ロボットオタク的なものではなく、発表の過程で見ている人に楽しんでもらうためにダンスやパフォーマンスもします」と。ファルコンズはダンスもカッコいいのです!


「まずは箱を作ってね、丈夫な箱がいいなー、ロボットは頑丈じゃないと」とファルコンズのコーチ
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ほぼ、マンツーマンで教えてもらえる喜び!!

「次に何でもいいから、さっきの箱にタイヤつけて、手押しでまっすぐ走るか試してみてー」
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「そこに、どうにかしてギアとモーターをつけるとロボットらしくなります!」
ギアーの基本的な構造を教えてくれるファルコンズの「ロボットつくりの天才」の中3男子。(受験を控えているのに、駆けつけてくれた素敵な男子です!)
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どうにか、こうにかロボットぽっくなってきて、そろそろランチ休憩かなーと思っていた矢先、ファシリテーターの方がとんでもないことを言い出しました!
「はーーい。じゃあ、今作ったロボットはバラバラにしてねー♪」
・・・なぜですか???うちの息子、あそこまで組み立てるの、必死だったんですけど。。。

それは
「今のロボットは成り行き上できたもので、デザインしていないロボットです」とファルコンズコーチは優しく言われます(内容は全然やさしくない響きだけどね・笑)

「そうすると、結局ロボットにしてもらおうと思っていた仕事ができないものになってしまいがちです。それに第一面白くない。やっぱり、最初から完成図をイメージして、試行錯誤しながらそこに近づけていくことが、とても重要なんです」

なるほど!!!

この後、世界を見てきた子達の「理路整然」とした教え方と、時間ギリギリでも粘って最善を尽くす底力を目の当たりにします。

「あと2分で夏祭り会場に行かなくてはいけない」段階で、坂を上るパワーがないことが発覚しました。残念だけど、リタイアかな。でも四輪駆動にすればいけるかも?でも到底2分じゃぁね・・・とか思っていると、
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すごい!!シャフトを長いパーツに取り替えて、外付けギアで四輪駆動にしてしまった!
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坂は上れた!
でも、缶が落ちちゃう、下り坂のところで、もう少しホールドしないと。
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もはや、誰の手がナニをしているのか判断不能なまでにみんなで組み立て。部品探しの指示を出すファルコンズ。夢中でパーツを探す小3男子二人組の額にはなぞの汗が・・最終確認の試走をしたかったけれど、コースはすでに会場入りしてしまい、仕方なく「いちかばちか」にでるチーム。

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会場には200名ちかいお客さんが・・・
「3,2,1、レゴー」とL字ピースを合図に走るほかのチームたち。

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なぜか、全くたじろぐことなくすばらしいプレゼンをする我が子を含んだ、今日限りのチーム!!

・・・さっき会場入りする前まで、模造紙はほぼ白紙だったのに。
いつの間に!!

「ロボットはロボット。最終チェックできてないし、ダメかもしれないけど、プレゼンはゆっくりと大きな声で話せば大丈夫!!みんなでやったことをきちんと伝えればいいんだから簡単だよ」と、それぞれが関わったポイントで、4人全員がマイクを持つように仕切ってくれていました。

なんて、沈着冷静なのかしら。さっきまでは時間ぎりぎりで震える手でロボット調整していたのに、模造紙に書くマジックをちゃっかりと手にもち、階段の踊り場でプレゼンシートを仕上げ、小学生にまで堂々としたプレゼンをさせてしまう・・・まさに世界を見てきた子ども達の底力を見ました。

この「最後の最後まで、絶対に粘る。発表はその苦労を微塵も感じさせない明るさで行う」体験は一生の宝物になるんだろうな~。



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by dobashiyoko | 2012-07-30 11:15 | ロボットコンテスト

今年は北斗星で!その①-2年前のカシオペア編

  
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 我が家の今年の夏旅は「北斗星で行く北海道」です!
・・・2年前にも「カシオペアで行く北海道」やった気がするけど・笑
北斗星に乗るにあたって、気分を盛り上げるためにもカシオペアの復習をしなくちゃ!!(?)
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みなさん、「カシオペア」という豪華寝台特急列車をご存知ですか?
全室Aクラスの寝台特急はカシオペアが初とのこと。
飛行機なら2時間もしないところを、わざわざ17時間弱もかけて、上野から札幌に行くわけです。
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その段々うつりゆく景色の連続が「旅」なんだと夫。最初は通勤客の足ばかり見えてよく分からなかったけど、だんだん田園風景になり、海が見えてきて、日が暮れてくるとちょっと分かった気もしたりして。

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 ちなみに、カシオペアの最後尾にある1室しかない「展望スイート」は一般人がとれるようなものではないプラチナチケットだそうです。(でも、区間限定で誰でもスイート気分で過ごせるサービスタイムがあるのです。後述の青森-函館間は逆走する。に詳しく説明します) 

 ・・・とはいえ、カシオペアツイン普通の席でも、家族旅行となると我が家は子ども二人の4人家族なので、夏休みとなるとほぼ個人(1ヶ月前のJR窓口予約)じゃ取れません。カシオペアにどうしても乗りたい場合はツアー予約をお勧めします。
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必ず3号車から乗車して、3号車の廊下で受付をする「シャワーチケット」を、まずはゲットすること!!*チケット1枚につき、30分シャワー室が使えて、シャワーは合計6分流せます(途中シャワーを止めることも可能なので、十分洗えます)
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あとは、部屋を自分仕様にして、ウェルカムドリンクを頂き、
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車内販売で限定のNゲージを買ったり
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ご飯の時間まで展望車で楽しく過ごします。
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展望席には寄せ書きノートが置いてあり、いろんな人のカシオペアへの熱い思いを垣間見れて楽しい気分になります。
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 食堂車でフランス料理のコースを頂きました。子どもにはちょっと多かったと思いました。
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カシオペアオリジナルのお皿に、きちんと盛り付けられてサービスされます。
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でも、子連れじゃなければパブタイムという9時~の単品料理を頼める時間でも雰囲気は十分楽しめるんじゃないかな。
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ただ、お食事の時間に日が暮れていく景色を見ながら、お食事するのは初体験のロマンチックな雰囲気でした。
夜は駅弁を買って、朝ごはんを食堂車で頂く手も子連れにはいいのかなぁ。(でも、明るいところだと幻想的なダイニングの感じはないかも。やっぱり、夕暮れ時の魔法が必要!)

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さて、カシオペアと北斗星でナニが一番違うか。
それは!!!両者ともに、機関車交換を2回するのですが(これが鉄道好きには、一番の盛り上がりポイント)なのだとか
カシオペアは、青森-函館間と函館-札幌間で進行方向を2度します。
北斗星は、函館で1度だけ進行方向を変えます。つまり、カシオペアは展望席へのサービスを確保しているのですねー。

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そう!青函トンネル内は、誰でも入れる展望席が視界100パーセントの「スイート」になるってわけなんです!!!夜中の3時半過ぎですけど笑
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青函トンネル通行証明書記念のカードを車内販売しています。

 最後にお断りしておくと、私は「鉄子」ではないつもりなのですが・・・鉄道好きの息子と夫に付き合っていくうちに、抗えない魅力があるといういことを少しずつ知りつつある状況にあります。

 カシオペアの部屋の内装は素人の私には撮影難しかったので、ご興味のある方はココで見てください。

 北斗星のレポートもお楽しみに~♪



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by dobashiyoko | 2012-07-21 21:16 | 子連れ旅行

10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その5ー組み立て合戦

 
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 さて、この日は工場に来れる最後の日。正確には 子供達が夏休み入る前の一人時間の取れる最後の日。 色々な働き方あると思いますが、「今の私」と「今の我が家の子供達」には、育児と家事の合間にデザインや企画をマイペースにしていくのが自然かと、色々失敗しての小康状態です。

 そうは言っても、仕事は仕事。一人じゃ出来ません、つまり締め切り日、というわけで決めないといけないことが沢山あります。
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 まずは「ゆがみの修正」。紙には漉く際の繊維の方向性があり(紙目といいます。鉛筆のムキが紙目方向。)、その為に形が崩れてしまうので、紙を薄くするのか、構造を強固なものにするのか、ゆがみを考慮した「ゆがんだ型」を作るのか・・・
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あれ?なんか、また加藤さんオリジナルモデルを作られている気が…笑
中心の折線を折らないで「フンワリとした形」の照明になっている! 
・・・それにちっとも歪んでいないのはどうして?修正していないのに???

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そういえば、最初の折り紙アイデア模型の時に考えていた時はフンワリとした形だったな。紙を厚くしたから、折らなくても「紙の張り」でも形状がもつんだ。いつの日からか、どんどんカッチリする方向に精度を上げてしまっていたけど(つい商品開発の目になって、ワークショップの参加者さんの工夫する余白を縮めてしまうー)
ふむふむ、いつも勉強になりますっ

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私は、ゆがみの修正を「構造」で解決しようと、内側のハネをハトメでとめて、より強固なものにしようかと思っていたんだけど・・・

「ふんわりと仕上げたい」人も「カッチリと仕上げたい人」も両方okになったってことね!よかった、ナイス加藤さん!!!

じぁあ、どうして歪んでいないのかな?改善しなくていいの?
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「正確な折り目で、正確に組み立て」れば、崩れないby「神の手をもつ」小野社長。
さりげない感じで完璧なモデルを折られてます。

でも、私が折っても歪むんですけど・・・子ども達はどうだろ?一般のレベルの人は?
ということで、一般代表・イデー自由が丘店長F氏に「4mmあそびを持たせたバージョン」を折っていただくことに。
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「うーん遊びがないほうがいい気がするな」とか言いながら、このときは余裕でした。
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自己申告制で「不器用」さんとのことでA氏も挑戦。(実際はご謙遜されてらしただけでした。京都の方なのかしら?)
折り始める皆さんに「ちょっと、ムキになっちゃいますよ」と軽い助言をするF氏。

 1ミリ単位で穴を大きくしたり、スジの圧を強くしたりしたものを社長さんが抜いて下さる横で、なんとなく、みんながムキになってくる空気が漂い・・・
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挙句の果てにムキになり過ぎて破いてしまった、器用なはずの竹尾のUさん(写真左奥) の悲しみっぷりに、
「やはりどんな子供でも、組みたてやすいようにしよう!!」と一致団結。
改善案を、私より熱く語るAさん。この間、相槌も打たずに、厚み違いのモデルを折る作業を続けるF氏。
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 そんなこんなで、型の刃を一部作り直していただくことに。

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 今日は「何度か折りなおすと紙が裂ける」ということも問題だったのですが、F氏は折る過程で何度も「加藤さんモデル」(山折り、谷折りが逆のモデル)を間違えて、折りなおしをするので、「何回か折りなおしても紙は裂けない」ディテールに改善されていることが、成り行き上確認できました・笑 

 結局、帰る寸前まで、F氏は「手直し」をし続けていました。「絶対、これ、大人のワークショップもやりましょう!!」と。時間ぎりぎりで次の打ち合わせ場所へ行かれました。

 帰りの車でA氏は、F氏がずーっと黙っており続けていた様子をすごく嬉しそうにお話されていて・・・なんだか、自分でデザインした型を買ったことで、こんなに楽しい日々を過ごせるなんて夢のようです。


 その頃、手持ち無沙汰な感じの社長さんは、私が喜ぶのを知っていて「遊びで」素敵な黄色の半透明の紙を抜いてくださいました~☆
 
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 こんなにたくさん折っちゃいました!!!こんなペースで折っていたら、私の仕事部屋(先月までは夫も使っていた部屋)はシェードで埋まってしまいそうです・爆
ワークショップが待ち遠しいですっ



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by dobashiyoko | 2012-07-19 17:00 | 照明

10年ぶりの照明デザイン奮闘記その4-下町工場編

㈱竹尾さんの、ものづくりにお詳しいAさんの車に乗せられて、知らない町(墨田区)の工場へ通っています。
東京にはいろんな町があるんだなぁ・・・面白い。

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あれ?
なんか、私の照明にそっくりなフシギな形の模型がある・・・
正解というか、私のデザインした照明はこういう組み立てになるはずなんだけど・・・


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どうして、同じ展開図で違う形が出来たのだろうと見てみたら山折りと谷折りが逆になっていて、つじつまが合わないところには手で折り線を作られていました!!これを「加藤モデル」(工場の加藤さんが作ったから)と呼ぶことにします。

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エンボスならぬ「デボス」の真鍮製の型もできてました。(型の作り方の違いで、出っ張らせるのがエンボス。へこませるのがデボスだそうです。「厚紙はデボスのほうがきれい」by加藤さん)

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折るための「スジ」のガイドラインを型の位置にあわせるのですが、

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その前に、念入りに紙目を確かめる若い職人さん(加藤さんモデル作られたご本人!)
*紙目とは紙をすくときの都合で出来る繊維方向のことで、紙目に沿っていると曲げやすいのです。
紙目を間違えない工夫で、完成形は正方形なのに、長方形の紙を入れてくれるAさん(さすが~♪)

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セッティングを終え、型のついた鉄板のような部品をがちゃりと横に倒します。
「神の手をもつ」と言われる熟練職人でもある社長さんに見守られながら、ドキドキの1回目。

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足元にあるクラッチを調節して、型抜きは「どれだけの深さまで刃を紙に差し入れるか」で、スジの入れ具合や、デボスの具合をコントロールするそうです。

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初めて切り抜かれたバルカナイズドペーパーの「ファーストモデル」!!!
3箇所ぴりぴり破るのと、折る手が震えますっ
高鳴る気持ちをおさえられないまま、気になる部分をチェック。

・・・デボスが出ていない
マイクロミシン刃の「ぴりぴり」が「びりびり」な気がする。
なんか、いろんなことを「距離」で制御しているとは知らなかったので、厚みを盛ったり削ったりする「職人技」に、自分のデザインが支えられていることを知って頭が下がります。
やっぱりデータでやったら、こういうドキドキはないんだろうな。
(ないほうがいいのか、あるほうがいいのか?あるほうが楽しいけど・・・)

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で、色々改良されて後日送られてきたデボスのサンプル。
可愛いです♪
やっぱり、型でつくる「味わい」の不確かさが魅力なのです。(私だけ?)

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そして、社長が遊びで作ってくださった「フェラーリレッドのプライク(紙の名前)を表面に貼ったバージョン」!
イタリア製の紙は、色がいいなぁ。
「どうして日本では50年代~70年代にあった赤の色がないんでしょ?」と聞くと、
「イタリアは規制の基準が低いですから」と即答のAさん。素敵です。

本当にものづくりって一人ではできなくて、こうやって「プロ」の方に支えられて出来ていくんですよね。
すばらしいなぁ。



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●土橋陽子の活動●
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夏休みに、子供向けのワークショップを開催しております。
10年ぶりのデザインになる、紙(バルカナイズドファイバー)で照明を作ります。
現在、参加者募集しております!!!

お申し込みはイデーHPよりお願いいたします。

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「照明ワークショップの参加者募集しまーす」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記-その2」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記-その3」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その5-組み立て合戦」
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by dobashiyoko | 2012-07-10 15:15 | 照明

FABcafe(ファブカフェ)に行ってみました。

皆さん,ファブラボって知ってますか?

自分でお絵かきして、どうにかしてPCのイラレデータにしたら、紙や木を(石や革まで)切ったり
彫ったりしてくれる、夢のようなクラフトマシーンのある「FABcafe」に行ってきました。道玄坂の頂上にあります。ハンズで材料かって、歩ける距離ですね。

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行って確かめたかったのは
・どれぐらいの大きさまで切れるのか?
・どれぐらいの速さで切ってくれるのか?
・紙は焦げるのか?
・どんなスキルをもったスタッフさんがサポートしてくれるのか?


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最初の写真の「木」を拡大してます。
お客様のご意見をきちんと集めている。その見せ方が素敵。
ものづくりの現場っぽいし、誠実でよいと思いました。
要望も現実味があり(「ネットで完成の時間が見れると助かる」等)改善されていけば需要も増えるだろうなぁ。

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・・・思った以上に焦げている気がして、第一印象は「う~ん。。」でしたが「厚みと材料との相性次第」とのこと。
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アクリルは「少し曇ってる」モノもありますが、個人的には気にならなかったな。木でいうところの「焦げ」がアクリルの「曇り」だそうです。

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それぞれの席の足元にコンセントがあります。

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クラフトマシーンは結構大きかったです。
カットも思いのほか早かったです。
スタッフの方は誠実な対応で教えてくれるし、知識も豊富です←すごーくポイント高い!

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平らな石をおもむろにセットするスタッフの方。その横にいる女性に「何をつくるんですか?」と聞くと「ハムスターが死んでしまって、子どもの拾ってきた石に子どもの描いたイラストを彫ろうかと」(!)ですって。素敵な利用の仕方ですね。
石は赤外線がデータをなかなか読まなくて、スタッフの方が色々調整されてました。
子どもの帰宅時間に帰宅しなくては!なので最後まで見れず・・・見たかったな。

作品を作者の了解を得てアップするそうなので、チェックしなくちゃ。

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紙もきれいに切れていました。焦げがきれいなラインになっていて、素材感のあるグラフィックのようで個人的には「好き」です。


 実際切りたいな、と思っている図面のプリントアウトを持っていくと「ミシン目とカットは色を変えてきてください」と、他にも色々アドバイスをもらえました。
30分の中にデータ整理の時間も含まれちゃうから、お茶ついでにデータつくりのコツを聞いておいて、次回カットを頼んでおいて映画でも見るって事も可能だな。



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by dobashiyoko | 2012-07-10 00:14 | 雑記

テマヒマ展-東北の食と住

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テマヒマ展~東北の食と住」に行きました。ミッドタウンの裏庭の片隅にある、三角の地面に半分埋まったような美術館「21_21design sight」で8月26日までやっています。
ちなみに、美術館の設計は、世界的にも有名な安藤忠雄さん。


まずは最初に、職人さんの仕事模様が淡々と流れる美しい映像が見れます。雪深い、農閑期の東北の手仕事は、現代も昔のまま、素材から手作りなのですね。 先日見た、シャルロット・ペリアンが見た世界を覗き見するような感じです。 天然フリーズドライの凍み餅や、(寒さを利用した保存食の種類の豊富なこと!)会津木綿、鳥越地区の竹細工など、淡々とした作業の積み重ねがカタチになっていく様子を知ることによって、ただの「お土産品」(ごめんなさい!)にとどまらない美しさを再発見させてくれます。

とにかく、展示方法が素敵です。
材料から、加工途中、完成品を真空パックしたものが、木枠にズラっと壁に並びます。
立体木枠にアクリル板をはめたケースにズラリと並んだ、仙台駄菓子や凍み大根の断面(地方によって串刺しにした穴が特徴「へそ大根」って言うんですって!)等が床におとす影が面白いです。

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その影を映したような模様の手ぬぐいを会場内で買いました。
他に藍色とモスグリーンあり。

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帰りに、ミッドタウン内の「とらや」へ。
内装も素晴らしいし、いつも素敵な展示会をやっています。内装は、建築家・内藤廣さん(この方の設計、大好き!)

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今は、和菓子職人さんの仕事模様が見れる映像と、
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安西水丸さんのイラスト展やってました。
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夫の大好きな、黒砂糖の「おもかげ」を買いました。今1500円以上買うと、とらやオリジナル懐紙が頂けます。
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とらやが「テマヒマ展」とのコラボでミッドタウン店限定で作っている「味噌黒米餅」もお勧めです。
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買わなかったけど、オリジナルバッグもちょっと欲しかったな。

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また、イベントスペースに出店していた「くるり」さんで、水牛のかんざしを一目惚れで購入。

ミッドタウンって、気の利いた和装小物がたくさん扱っているし、お庭も気持ちよくて、子供連れにも優しいし、デザインイベントもあるし、大型のショッピングビルの中で一番好きです。



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by dobashiyoko | 2012-07-02 00:00 | 雑記