パパやママとペンキ塗りしたり、ワークショップに参加したり。インテリアを自分達で作る喜びが家族の時間を豊かにする。日本の子供の育つ環境が今より素敵になるよう、出来ることから挑戦する土橋陽子のブログ。
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子供部屋を小学生仕様に。before&after

春休みも始まり、新生活にむけて様々な準備を皆さんも始められる頃でしょうか。

かくいう我が家も、下の娘が四月から小学一年生に。お兄ちゃんが小学三年生になるのをきっかけに、子供部屋を大片付けしました。

まずは、BEFORE!
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それとなく、きれいに見える子ども部屋でも・・・

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ランドセルがはみだしている・・・しかもお勉強道具がぐちゃぐちゃ。
そして、娘のお勉強道具を入れるスペースは皆無です。

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おもちゃがはみだしている・・・この左横奥の扉の中のおもちゃはどうやって出すんだろう?
左奥の通称「かがみの棚」は、すでに「お片づけ進行表」通り、きれいになっているけれど…
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はっきり言って、部分がきれいでも「使いにくい」時点で、きれいな状態をキープすることは不可能である。ということです。

そこで、棚を作ることにしました。

その前に、大切な方針をお兄ちゃんが小学生になる時点で選択済みで、今回も見直しましたがやはり「子ども部屋に勉強机は置かない」という前提で子ども部屋をレイアウトしています。

理由:
・勉強をみんなのいるところでやりたがるから。
・子ども部屋にあった工作用の机を見る限り、机を物置にするタイプであることがわかっている。
・スペース的な問題

そこで、はみ出しているものの寸法をすべて測ってメモをとり、
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棚をおきたいスペースの寸法を測ってメモを取ります。
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 写真左側の棚は「IP20」というドイツのシステム家具で、将来2段ベッドと組み合わせて子ども達の部屋を分ける計画の下設置したものです。
 ・IP20に追加発注して、長く使うか
 ・IKEAで棚を買うか
選択することに。


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結論としては、IKEAを選択しました。
理由は
 ・安価であること
 ・欲しい寸法のいいものがあったこと(「BILLY」という商品)
 ・IP20の会社が変わり、担当者さんに連絡を一からとるには新学期までの時間が短いこと
です。

今ある本棚の中身を全部出します。
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既存の家具を撤去・移動します。
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だんなさんにお願いして設置してもらいました。(私もDIY好きなのですが、組み立てさえ手伝わせてももらえなかった・・・なので、成り行き上「現場監督」に・笑)
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きちんと、L字金具もしっかり設置してくれました。

一方、子ども達も
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おもちゃを「仕分け」して

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箱を組み立てます。

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その間に設置も終わり、

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現場監督の指示の元、どんどん入れていきます。


地震対策として・・・
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テープを本棚には貼りました。
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テープをきれいに貼るコツは、剥離紙を手前にちょっとはがして折り、少しずつはがしながら圧着していくと上手くいきますよ~

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やっと、完成!!!
ランドセルも、はみ出していたおもちゃも、傾いて入っていた絵本もまっすぐならんでいます!!
図鑑も取り出しやすい位置になりました。

あとは、入学式を待つばかりです!!!

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■現在、募集中のワークショップ
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■第1弾「feltで作るlet's light!」 *電源は天井引っ掛けシーリングになります。
開催日時:2013年8月3日(土)11:30~、14:30
2013年8月4日(日)11:30~、14:30
開催場所:ファブカフェ  東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
tel:03-6416-9190
参加費:4500円
・定員:各クラス4名程度
・対象年齢:3歳~何歳でも
  *小学生までは、保護者同伴でお願いいたします。
・服装:汚れてもいい格好
・おおまかなプログラム内容:レーザープリンターでその場でカットされたフェルトの照明の傘を、刺繍糸をつかって組み立てます。小さなお子さんはボンドで。デジタルファブリケーション初心者向けの楽しい、手芸要素もあるプログラム。申し込みはファブカフェHPにてお願いいたします。

*詳しく内容を知りたい方は、下記の関連記事をご覧下さい。
ルーミーさんの記事が、よくまとまっているかと思います(私の記事よりも・笑)

・おしゃれインテリア系・ウェブマガジンの「roomie(ルーミー)さん」が取材にいらしてくださいましたよ~
モノづくりって楽しい!Fabcafeワークショップで「ペンダント照明」を作ってみる

・ワークショップの様子の見れる写真アルバム

過去のブログ記事
「目指せ!メイカーズママ-照明作り奮闘記その1」
「目指せ!メイカーズママ-照明作り奮闘記その2」
「目指せ!メイカーズママー照明作り奮闘記その3
ファブカフェでのワークショップ参加者募集しまーす」
フェルトの"let's lightを作ろう!”@Fabcafe レポート
素材協力:㈱松謙


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■第二弾「天童木工のプライウッドで、インテリアアクセサリーを作ろう!」
-お好きな名作椅子に座って、天童木工の手仕事を味わうワークショップ


日本が世界に誇る、成形合板(プライウッド)の技術を持つ天童木工の職人さんが作ったキットを使って、お部屋に飾るファブリックフレームを組立てます。ピンと糸を張ったり、そこに布を結びつけたりして、フレーム内を自由に描いてください。

成形合板の椅子を作る際の「切り落とし部分」を使うので、様々なカーブを描いた個性豊かなフレームができます。フレームを抱えるように作業することで、カーブの面白さや、面の取り方、仕上げの美しさに、天童木工の手仕事の確かさを、体感できるプログラムです。

材料や、手仕事の味わいを楽しみながら、環境保護にも役立つことができます。モノづくりに真摯な天童木工の姿勢そのものを、ワークショップという形で皆様に楽しみながら体験していただける内容になっております。


日時:2013年9月27日(金)10:00~12:30
場所:天童木工東京ショールーム
東京都港区浜松町1丁目19-2  tel:0120-24-0401(担当:斎藤)
募集人数:20名程度
参加費:4500円(保険料含む)
申込方法:メールかお電話にてお申し込みください。
    ・メール申込は、 info@tendo-mokko.co.jp へ
     「東京ショールームワークショップ参加」と件名にご記入のうえ、お名前、ご住所、
     お電話番号参加人数を明記してお送りください。
・電話申込は、フリーダイヤル0120-24-0401
     (祝日を除く毎日 9:30~17:00)へ
お名前、ご住所、お電話番号、参加人数をお伝えください。
持ち物:木のトゲ等が気になる方は軍手をお持ちください。







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●土橋陽子の活動●

リクエストの多かった同プログラムでの「大人ワークショップ」を11月10日(土)イデーにて開催決定しました~!!


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2012年8月にイデー・自由が丘店で行われた「“Design life with kids! ”こどもと楽しむインテリアワークショップ ~"Let's light" を作ろう!」は大盛況のうちに終了いたしました。

沢山の「大人も作りたい!」の声にお答えして、数々のデザインイベントの行われる11月に、イデー自由が丘店で同プログラムの大人向けワークショップを開催いたします。

“Design life with kids! ”改め、スペシャルエディション ”Design life for adult only !” と称し、kidsのあふれる創作意欲に負けない!インテリアに積極的に関わる、デザインコンシャスな大人達の遊びの場として、一緒に手を動かしたいと思います。

制作協力:㈱ 竹尾


開催場所:イデー自由が丘店 東京都目黒区自由が丘2-16-29
日時:2012年11月10日(土)
①11:30~13:00
②14:30~16:00
参加費 ¥3800

申し込みはイデーHPにてお願いいたします10月22日(月)に受付開始予定です 

 


関連記事
「照明ワークショップの参加者募集しまーす」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記-その2」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記-その3」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その4-下町工場編」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その5-組み立て合戦」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その6-納期ギリギリの微調整」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その7-@洗足カフェ(作品集no.1)」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その8-@洗足カフェ(作品集no.2)」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その9-@洗足カフェ(作品集no.3)」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その9-@洗足カフェ(作品集no.4)」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その11-@idee自由が丘(作品集no.1)」
「10年ぶりの照明デザイン奮闘記・その12-@idee自由が丘(作品集no.2)」
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by dobashiyoko | 2012-03-27 01:38 | インテリア

娘の卒園式を終えて1-思い出の園舎

 
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 すっかり、ご無沙汰してしまいましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ご無沙汰している間に、娘はモンテッソーリ綜合研究所付属「子どもの家」を無事卒園いたしました。

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→モンテッソーリ綜合研究所付属「子どもの家」
 去年の卒園式は震災の影響で1週間のび、様々なおうちの事情で卒園式に出られないお子さんもいらっしゃいました。今年、全員そろって無事に卒園式・謝恩会を開けたことは今となっては奇跡のようにも思えます。

 今年は私自身、我が家恒例の年始スキーの折、風邪をこじらせて肺炎になり1ヶ月寝込みました。その間に緊急入院した実父は先生の「余命」宣告の通り亡くなりました。病み上がりの朦朧とした意識のまま、治らないことを知らない父親に毎日顔を合わせ、日々看病疲れしていく母を見るのは非常につらく、それでも「別れ」の時間をきちんと持てたことは、どれだけ救いがあっただろうかと、突然大切な人やものを失くした方々の痛みを想うと胸が苦しくなります。

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 私達の幼稚園生活も、地震とは切っても切れない事件がありました。
2009年4月。娘がプレ年少さん(2歳児クラス)、息子が年中さんクラスを終える頃でした。保護者から出た「耐震性への不安」の声に事を発し、調査の結果、幼稚園は「引越し」をしました。今の園舎にも思い入れはたくさんあるのですが、今回は旧園舎のお話をしたいと思います。
(そして、環八にたつビルの現園舎が子どもにとっては「昔とちっとも変わらない、おんなじ幼稚園」と言われているフシギについては、また違う機会にお話したいと思います。)

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 昔の園舎は「鳳凰閣」といい、洗足池の自然あふれる環境に建っていました。元は渋沢栄一が財界人達と建設した「勝海舟記念館」でした。

のぞくと、こんな風にレトロな空間です。
大きな部屋が二つあり、その横に図書コーナーと和室&キッチンがありました。
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図書コーナーには各種図鑑が揃い、絵本もたくさんあります。お兄ちゃんが年少さんの頃、「シンデレラ」を借りようとしたときに、お友達に「それは女の子の読み物だよ」と言われて、恥ずかしかったのかその週は借りられなかったことがあったのを思い出します。(先生の手助けもあって、翌週誰にも知られずに、無事シンデレラを借りて帰ってくるのですが・笑)
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レトロで、清潔なキッチン
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和室では、お茶会やひな祭りには七段飾り(年長さんが先生と飾ります)、端午の節句のお兜さんを季節ごとにあつらえてくださりました。普段は、折り紙をしたりアイロンがけのお仕事のスペースになっていました。
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耐震性が不安なため、引っ越す前の2ヶ月ほど閉じきった奥の大きな部屋への入り口の分厚い壁は、かつては「貴重な文献」を収めた書庫だったための倉のような入り口になっていました。
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 空間はゆるやかに教具棚で区切られていて、大人の目線の高さではひとつの空間に見えますが、子どもには小さな空間やお部屋がたくさんあるように見えたのではないかと思います。

毎年テーマを決めて製作される「壁画」。この年は「時間」で、写真は「朝」と「夜」になっています。毎日「日付」を書いた紙片を部屋の壁につなげて貼って、1年たったら「ものすごい長さになっている!」紙を巨大蛇のようにみんなで持ちました。「見えない時間」を「見える」ようにする工夫に目からうろこでした。
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「途中」のお仕事をしまっておく棚。何ヶ月もかかるお仕事もあれば、すぐ終わるお仕事もありますし、「今日はこのお仕事の続きはしないけれど、明日の朝やる」ということを「自分」で幼児がスケジュールを組んでいるフシギを垣間見れます。
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鼻をかむ時、ティッシュを左のフェルトの上に乗せて、ガイドラインどおりに半分に、つぎにまた半分に折ると「かみやすい」大きさに2歳児でもできます。
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整理整頓された、教具棚は大人の腰ぐらいの高さですが、子どもには仕切り壁ぐらいの高さに感じられると思います。教室にいくつもの「コーナー」があるので、安心して好きなところに椅子を置いたり、じゅうたんを敷いたりしてお仕事に取り組むことができます。
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現在は、大田区が買い取ることになったようで取り壊されないことになったらしくホッしております。
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by dobashiyoko | 2012-03-14 23:21 | モンテッソーリ教育