パパやママとペンキ塗りしたり、ワークショップに参加したり。インテリアを自分達で作る喜びが家族の時間を豊かにする。日本の子供の育つ環境が今より素敵になるよう、出来ることから挑戦する土橋陽子のブログ。
by dobashiyoko
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
全体
照明
洗足カフェ
インテリア
雑記
ペイント
お茶
イベント
モンテッソーリ教育
子連れ外出
material&experiment
ロボットコンテスト
子連れ旅行
未分類
以前の記事
2014年 06月
2014年 04月
2014年 01月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
フォロー中のブログ
アンティーク・雑貨・アー...
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
最新の記事
お知らせ:HPを作ったので、..
at 2014-06-03 17:51
AllAbout に記事を書..
at 2014-04-17 11:42
バルカナイズドファイバー_フ..
at 2014-01-09 13:33
バルカナイズドファイバー_フ..
at 2014-01-09 11:49
参加者募集中!!冬のfelt..
at 2013-11-24 14:57
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
インテリア・収納
旅行・お出かけ
画像一覧

宇宙の始まりから日本地図までの理解

 モンテッソーリ教育は、まずは大きなところから小さなところへアプローチしていきます。

 算数でも「1.10.100.1000・・・」とまずは「数のフシギ」をダイナミックに教えて、十分理解した頃を見計らって「10の次は100ではなくて、実は『11』なのですよ。」(園児達もびっくり!)と教えるように(笑)

 地理も「宇宙の始まり」から「太陽系」、「地球」「世界の大陸」「日本」「地名」と導かれていきます。

e0253101_16553971.jpg

洗面器に墨汁をたらした「真っ黒」な液体を見つめる3歳児達
先生「宇宙に最初は真っ暗で何もありませんでした」

やおら、パラパラと小さな紙片を散らして、かき混ぜます。
先生「そこに小さな’ちり’のようなものが漂っていました」

しばらくして、紙片が中央に集まってくると
先生「やがて、その’ちり’が集まって、星が誕生します」

ごくり、と息を飲む3歳児たち。
そう、すべてはそこから始まったのです。

そうして、また頃合を見計らったように、「太陽系」の話を聞きます。
e0253101_1723592.jpg

先生の話を思い出しながら、様々な教具で太陽系に理解を深めていきます。
また、その教具自体も「触ってみたくなる仕掛け」がいっぱいあるのです。

「太陽系の第三惑星『地球』に、私達は住んでいます。」
ここから、生き物の好きな子はどんどんその方向のお仕事に進みます。
(それはそれで、何年もかかる壮大なお仕事の量になります・笑)

e0253101_2229172.jpg

うちの子達は、お兄ちゃんも妹ちゃんも「生命」のほうには行かず、「地球」そのものに興味を持ちました。
普段見る「平面の世界地図」と「球体の地球儀」が同じものをあらわしていることを幼児に教えるために、左のスポンジでできた地球儀を2枚の透明アクリル板で先生がぺちゃんこにして見せます!!

e0253101_22291964.jpg

地球儀やパズルで理解したものを、自分の手を動かして人に説明できるような「絵本」を作成します。
e0253101_22415936.jpg

絵本を作成するには「文字」を書かなくてはなりません。

・読めるけど、書くことができない段階の幼児は「ハンコ」を使って、一文字ずつ何ページも説明文を書きます。

 うちの子(妹のほう)は文字の習得途中段階だったので「砂文字板」のひらがなを指でなぞって、一文字ずつ1枚の紙に書き、覚えた時点で「あ」と書きます。
e0253101_23122899.jpg

「あめりかたいりく」を書き終えるまでに、どれだけの作業量があるのか、大人の私が想像するとゾっとします(ですが、子供はワクワクしながら取り組み、満足そうに「あ」「め」「り」「か」が大量に書かれた紙を毎日持って帰ってきます)

ここで、文化教育に興味を持つ子、国旗に興味を持つ子、とどんどんお仕事は多種多様に広がっていきます。

・・・でも、うちの子はひたすら「地形」にこだわり続けます。
e0253101_22423622.jpg

「対称地形」というお仕事で凹凸で「湖」と「島」。「湾」と「半島」は対称地形であることを、プラスチックでできた立体に色水を注いで確かめます。
e0253101_22422328.jpg

それが、実際にはどのような地形かを写真で対応させます。

そして、現在お兄ちゃんは小学生になっても毎週水曜日にある「小学部」にて、地形にこだわり続け、日本の白地図を仕上げてきました。

妹も小学部に入り、どんなお仕事をしてくるのか楽しみです。
[PR]
by dobashiyoko | 2012-04-13 00:08